清水三年坂美術館

338 reviews

3 Chome-337-1 Kiyomizu, Higashiyama Ward, Kyoto, 605-0862, Japan

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+81755324270

About

清水三年坂美術館 is a Handicraft museum located at 3 Chome-337-1 Kiyomizu, Higashiyama Ward, Kyoto, 605-0862, Japan. It has received 338 reviews with an average rating of 4.3 stars.

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Monday10AM-5PM
Tuesday10AM-5PM
Wednesday10AM-5PM
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Saturday10AM-5PM
Sunday10AM-5PM

F.A.Q

Frequently Asked Questions

  • The address of 清水三年坂美術館: 3 Chome-337-1 Kiyomizu, Higashiyama Ward, Kyoto, 605-0862, Japan

  • 清水三年坂美術館 has 4.3 stars from 338 reviews

  • Handicraft museum

  • "口コミどおり、超絶すごい技巧を見られるすばらしい美術館でした。企画展は印籠でしたが、想像以上に多くて見るのに時間がかってしまい、1時間半(閉館過ぎてすみません!)では全然たりませんでした。好きな方は十分なお時間を! 土曜日でしたが人は少なく、皆さんとても静かに鑑賞されるのでゆったりとみることができました。 シンプルな美術品の良さにピーンとこなくとも、こちらはそのすごさが誰にでもわかる繊細さと緻密さ、ほれぼれするバランス、見れば見るほどその工夫に感動し、見る角度を変えると新しい美の面が発見できたり、ため息ばかりの鑑賞でした。 個人的には金工と象嵌には心底陶酔するほどすごかったです。 江戸から明治にかけて生み出されたすばらしい技巧と美術品、それらを鑑賞させていただける美術館を提供をしていただいている館長様に感謝の気持ちでいっぱいになりました。 HP拝見しましたが、今回見られたかった美術品もありますので、また再訪させていただきたと思います。 写真撮影は不可ですが、HPで何点かの作品がとてもきれいに見ることができるのもいいですね。
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    "清水三年坂美術館は七宝、金工、蒔絵、京薩摩を常設展示する美術館です。とてもこじんまりしていますが先程の美術品の展示と制作過程の説明と材料の説明もしっかりあり、京都に有るべき美術館と思いました、ぐるっと二階までの展示を見て一階の奥に先程展示していた美術の制作過程をわかり易く説明したビデオを流しています。最初から最後までゆっくり見ていたくなります。 七宝、金工、蒔絵、京薩摩は聞くことは有ってもどうやって製作しているのかは全く知らなかったので大変勉強になりました。現在の企画展は小村雪岱で美人画が有名みたいですか本の表紙や舞台装置等も多彩に手掛けている画家の企画展で、とても良い企画展でした。企画展は二階で展示しています。小さな美術館ですが内容の濃い非常に良い美術館と思いました。
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    "文字通り三年坂に位置する美術館です 規模は大きくないですが明治工芸のコレクションは特筆に値します。染付の焼物や七宝、蒔絵、螺鈿、金工などその分野では名を馳せた名工の作品を所蔵、道具や作成の工程なども展示にあるため勉強にもなります。個人的には正阿弥勝義の作品が観られたので満足 二階で特別展を開催していました、展示数が多くないのでそれだけを目当てにすると少し肩透かしかもしれませんが、小さな美術館で静かに作品と向き合えます、作品への照明も控えめなのでじっくり鑑賞したいところ スタッフさんがレジの処理でトラブルをしている最中、三人がかかって棒立ちの人なども居たので、順番に案内などしてほしかったですね 観光客が多い通りの中で人も少なく良かったです
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    "明治の工芸、特に昨今流行りの超絶技巧系を世に再評価させたのはこの美術館の功績と言って良いと思います。 場所は三年坂からすぐで注意しないと入り口を見落としてしまいます。清水寺に向かう観光客向けの施設の並びにあります。 良質なコレクションと、観光客の喧騒から一歩入るだけで静かに掌の作品と向き合える素晴らしい施設です。 特に、七宝と金工がおススメです。技法の丁寧な解説(製作工程見本)やここでしか買えないようなマニアックな工芸の本など好きな人にはたまらない内容です。お土産物も多少置いてあり、私は伊勢型紙の古いものを求めました。"

    "はっきり言って超穴場美術館‼️行かないなんて勿体無い ダダ混みの三年坂を下ったところ知ってる人しか入らないスゴイ所 明治期の超絶技巧の品が見れます 館内写真は撮れないので写真はありませんが安藤緑山、並河靖之はググって見てください‼️それと「自在置物」があります。伊勢海老が展示されてました、江戸時代中期に武具の需要の減少に伴ってかっちゅう師が生み出した工芸品で、生き物を金属で表現し、関節などが自在に動かせることからその名がついたと言うことです日本人で、エヘンと威張れる作品知りたくないですか⁉️"

Reviews

  • Hidemi

口コミどおり、超絶すごい技巧を見られるすばらしい美術館でした。企画展は印籠でしたが、想像以上に多くて見るのに時間がかってしまい、1時間半(閉館過ぎてすみません!)では全然たりませんでした。好きな方は十分なお時間を! 土曜日でしたが人は少なく、皆さんとても静かに鑑賞されるのでゆったりとみることができました。 シンプルな美術品の良さにピーンとこなくとも、こちらはそのすごさが誰にでもわかる繊細さと緻密さ、ほれぼれするバランス、見れば見るほどその工夫に感動し、見る角度を変えると新しい美の面が発見できたり、ため息ばかりの鑑賞でした。 個人的には金工と象嵌には心底陶酔するほどすごかったです。 江戸から明治にかけて生み出されたすばらしい技巧と美術品、それらを鑑賞させていただける美術館を提供をしていただいている館長様に感謝の気持ちでいっぱいになりました。 HP拝見しましたが、今回見られたかった美術品もありますので、また再訪させていただきたと思います。 写真撮影は不可ですが、HPで何点かの作品がとてもきれいに見ることができるのもいいですね。
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  • a-baoaqu

清水三年坂美術館は七宝、金工、蒔絵、京薩摩を常設展示する美術館です。とてもこじんまりしていますが先程の美術品の展示と制作過程の説明と材料の説明もしっかりあり、京都に有るべき美術館と思いました、ぐるっと二階までの展示を見て一階の奥に先程展示していた美術の制作過程をわかり易く説明したビデオを流しています。最初から最後までゆっくり見ていたくなります。 七宝、金工、蒔絵、京薩摩は聞くことは有ってもどうやって製作しているのかは全く知らなかったので大変勉強になりました。現在の企画展は小村雪岱で美人画が有名みたいですか本の表紙や舞台装置等も多彩に手掛けている画家の企画展で、とても良い企画展でした。企画展は二階で展示しています。小さな美術館ですが内容の濃い非常に良い美術館と思いました。
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週末
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  • 南中亭多楽

文字通り三年坂に位置する美術館です 規模は大きくないですが明治工芸のコレクションは特筆に値します。染付の焼物や七宝、蒔絵、螺鈿、金工などその分野では名を馳せた名工の作品を所蔵、道具や作成の工程なども展示にあるため勉強にもなります。個人的には正阿弥勝義の作品が観られたので満足 二階で特別展を開催していました、展示数が多くないのでそれだけを目当てにすると少し肩透かしかもしれませんが、小さな美術館で静かに作品と向き合えます、作品への照明も控えめなのでじっくり鑑賞したいところ スタッフさんがレジの処理でトラブルをしている最中、三人がかかって棒立ちの人なども居たので、順番に案内などしてほしかったですね 観光客が多い通りの中で人も少なく良かったです
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  • akiki madada

明治の工芸、特に昨今流行りの超絶技巧系を世に再評価させたのはこの美術館の功績と言って良いと思います。 場所は三年坂からすぐで注意しないと入り口を見落としてしまいます。清水寺に向かう観光客向けの施設の並びにあります。 良質なコレクションと、観光客の喧騒から一歩入るだけで静かに掌の作品と向き合える素晴らしい施設です。 特に、七宝と金工がおススメです。技法の丁寧な解説(製作工程見本)やここでしか買えないようなマニアックな工芸の本など好きな人にはたまらない内容です。お土産物も多少置いてあり、私は伊勢型紙の古いものを求めました。

  • Masumi

はっきり言って超穴場美術館‼️行かないなんて勿体無い ダダ混みの三年坂を下ったところ知ってる人しか入らないスゴイ所 明治期の超絶技巧の品が見れます 館内写真は撮れないので写真はありませんが安藤緑山、並河靖之はググって見てください‼️それと「自在置物」があります。伊勢海老が展示されてました、江戸時代中期に武具の需要の減少に伴ってかっちゅう師が生み出した工芸品で、生き物を金属で表現し、関節などが自在に動かせることからその名がついたと言うことです日本人で、エヘンと威張れる作品知りたくないですか⁉️

  • カナブン

小さな美術館ですが、明治から大正の今では真似できない超絶技巧の作品がたくさん所蔵されています。見応え抜群であり、海外で日本人の手先の器用さや、作品への完成度と飽くなき探究心がが評価されたこと。今は誰も真似できない技工への思いなど何度も見たくなる充実さです!根付、七宝、彫金の技法に触れるのも興味深く時間を忘れます。ぜひ訪れていただきたい美術館です!
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  • A_なお

江戸から明治の日本の工芸に強い美術館。こういう分野に重点的に展示する美術館は希少です。 三年坂という京都有数の観光地にありながら、コロナ禍以前から通りすがりに訪れる人はそう多くもなく、ここを元から知って入る人がほとんどでは。 落ち着いた静かな雰囲気の中、優れた工芸品や絵画などを心行くまで堪能できます。 おすすめです。
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  • komagataya _

幕末・明治の近代工芸をコレクションしている美術館。分野としては蒔絵、金工、七宝、焼き物、彫刻。この辺は常設しており、その作成技法も詳しく解説している。 印象的なのは安藤緑山の象牙を使った細工物。筍の細工物があるけど、どうみても筍でしかない。牙彫というらしい。 全体的に小さな作品が多いので、拡大鏡をのぞきながら、展示作品を鑑賞する。思ったよりも狭いのですが、まあ展示物が小さいので、こんな感じかな、とまあ思いました。

  • 堀巌太

幕末〜明治期を中心に、主に輸出用に作られた名品を展示されています。 いわゆる超絶技巧の名品ばかり。有名無名をとわず、日本の匠の技に舌を巻きます。 その中で異彩を放つのが高村光雲の法師狸。お坊さんに化ける途中なのか、法衣を引っ掛けながらずいと前に出てくる様が凛々しく、彫刻家の真骨頂を感じます。 そして、この収蔵品を集めたのが個人の、しかも勤め人の方だということに驚きます。

  • S Mura

小さな美術館ですが、彫刻、七宝、蒔絵など、特に細密工芸の素晴らしい展示を行ってます。七宝の並河靖之の作品が自分は好きなのですが、無銘の品も含めて常設展示でもある程度見れるのが有り難いです。いずれも細密具合は頭おかしい(ほめ言葉)です。
訪問日
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わからない

  • 長谷川悦子

いつも素晴らしいクオリティの作品の数々をじっくり堪能できる美術館です。江戸時代からの職人の技術力に、開国によって入ってきた新しい素材や技術を掛け合わせて花開いた超絶技巧の凄まじさ何度でも足を運んでしまいます。
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  • Atsushi Okamura

金工、象嵌などの工芸を常設展示する稀有な美術館。 今回は小村雪岱展を開催されていた。 素晴らしかった。 ただ、展示スペースはびっくりするくらいに小さい。 あと、アートスコープを貸し出しているが何と200円も取る。 やらずぼったくりも甚だしい。 折角の素敵な美術館なのに、清水寺周辺の、金に毒された糞以下の美術館でしかない。

  • APRIL

三年坂の途中にある超絶技巧の小さな美術館。2017年東京三井記念美術館での展示を見てから、ずっと来たいと思っていました。蒔絵や七宝の技術を分かりやすく紹介してくれて、細密な作品を堪能できて幸せ。極細で緻密で凝った美しい造りの物ばかりなので、低い位置の展示に首が疲れました。照明が暗かったり裏側も見たいので、それが少し残念。

  • 直火炊き真空

コンセプト通り、作者よりも質の高さが十分に伺える展示でした。スヘーすは狭く、ボリュームの点ではやや物足りなさを感じるかもしれません。ただし、最も改善が必要な部分はライティングの不味さを感じました。 写り込みが激しく、せっかくの光沢や、緻密な細工が十分に観賞できない部分もありました。すごくもったいないです。 もっと見る

  • Jun

木彫の企画展をやっていて、高村光雲と石川光明の作が複数展示されていると聞いて訪問。 目当ての木彫展示はすべて小振りの作だったが、どれも素晴らしい。人の筋肉の表現や、垂れ下がる布の感じ、動物の毛並みの質感など、全て木肌だとわかっているのに、柔らかいところと硬いところがあるように見える。 … もっと見る

  • 清水宏好

コロナで手荷物預かりがダメになり、重いリュックを担いで鑑賞しなければならなくなりました。相変わらずトイレも使用不可(T_T) でも、ちゃんとトイレ済ませて行けば問題ないです。
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週末
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はい

  • 四馬路

小さな美術館ですが、明治の超絶技巧好きにはたまらない場所です。 安藤緑山、並河靖之、正阿弥勝義、錦光山宗兵衛、飯田新七などの素晴らしい作品が見られます。 必見です。
訪問日
週末
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いいえ

  • 出村谷昌代

こじんまりした美術館ですが、素晴らしい技巧の美術品、工芸品が並び何度行っても飽きません。 金工、漆工、彫金、彫刻などなど、色々な技法が見られるのが嬉しいです。
訪問日
週末
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いいえ

  • 西村浩二

賑やかな京都三年坂通りにある小さな美術館です。展示は江戸〜明治期に作られた工芸品で、どれもその精巧さに息をのみます。京都見学には外せない場所です。
訪問日
平日
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いいえ

  • みーこ

清水寺の近くにあり、人通りが多いところですが一歩中に入ると喧騒を忘れてしまいます。 展示数は多くありませんが、超絶技巧の品々を見ることができます。 細かい細工物が多いのでじっくり見たい方はギャラリースコープを借りることをオススメします。 … もっと見る

  • りんちゃん

小さな美術館ですが、展示物は繊細なもので溢れておりました。JAF カード提示で、ポストカードgetできます。
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  • 塩谷昌子

びっくりするほど精巧で美しい美術品の数々!これが個人の収集から始まったのが驚きです。古民家を改修して出来た、こじんまりとした美術館ですが、内容の濃さは大きな美術館に匹敵すると思います。内部の撮影は禁止なので写真は外側です。

  • 立川英基

日本の職人技術の到達点と精神を体験出来る美術館です。 しかし、日本の職人はさらなる作品を求めます!
訪問日
平日
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  • シオカワコウイチロウ

清水寺に至る三年坂(産寧坂)途中にある工芸品の美術館です。 こぢんまりとはしていますが、常設展示品はどれもまさに一級品です。 七宝、薩摩焼、彫刻などどれも素人にも分かりやすいくらいに美麗です。 … もっと見る

  • 奥田正文

超絶技巧を見るならここ。バスが混むのでアクセスに難儀しますが、京都でもお気に入りの美術館です。
訪問日
週末
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いいえ

  • Kenichi Utsuki

この美術館は、ハイクラスな美術館です。 展示されているものは、なかなか見られ無いものばかりです。 清水に、行かれたら、立ち寄られるのも、一考だと思います。
訪問日…
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  • kinta 914

連休の最中、大変な賑わいの清水界隈で静かな空間で美術品を愛でる事が出来ます。
訪問日
週末
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  • マチルダS

小村雪岱展覧会を観ました。 作品は少なめでした。 ちょっと残念
訪問日
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  • 岩田佳子

これ等を創った神業のような超絶技巧の持ち主が『日本人』であることが誇らしい❕ ためいきの出るような作品に出会えます。清水寺周辺で少し時間に余裕があるなら、ぜひ❕立ち寄るべきです。

  • 土橋徹

祝日にもかかわらず、お客さんがほとんどいずじっくり観て廻れました。明治時代の超絶技巧が楽しめます。解説ビデオもゆっくり観れて大満足です。
訪問日…
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  • 高田屋

こじんまりとした美術館です。小村雪岱の展覧会があったので、訪れました。特別展は2階で、1階には伝統工芸品が展示されています。観光客が多く通る産寧坂にあって、静寂な空間です。

  • 源頼光

手工芸品が主な美術館ですが。 展示規模が少し小さいせいか?または館長スタッフの審美眼がいいのか。展示品総てが一級品で箸休め的な物が展示されない美術館。 … もっと見る

  • 中島瑠美

清水寺に行く途中、立ち寄りました 七宝・金工・蒔絵・京薩摩を常設展示している美術館だそうです 今回は印籠が特別展示されていたようで、どれもとても素晴らしい作品でした!

  • 倉田憲一

美しく落ち着いた佇まいの素晴らしい美術館だが、特別展の会場が狭く出展数も少ないことに物足りなさを感じました。
訪問日
週末…
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  • Koji Okura

国外への流出が著しい、幕末から明治にかけての工芸品専門美術館。蒔絵、七宝焼、象牙彫り、根付けなどの驚愕的精密手仕事の極致をみることができます。

  • 七草望

京都市内の個人美術館の中で最もお勧めする所です。日本伝統工芸を主に展示しています。企画展のレベルが高いので常にチェックした方がいいでしょう。

  • 伊藤昭江

幕末から明治迄に作られた超絶技工工芸品の宝庫。七宝、象牙彫刻、木彫、陶芸品等、現代では再現出来ない緻密で美しい素晴らしい品々を鑑賞できます。

  • 出宮良平

超絶技巧の美術品を多く収蔵する、日本を代表する美術館です。往来の人混みから隔絶された静かな空間で、目を見張る美術品の迫力に圧倒されます。

  • koji fukui

企画展は蒔絵の名品展だったが、常設では七宝の作品も10点ほど見ることができた。並河靖之の作品もいくつかあった。

  • あさきなおみ

通りすぎてしまいそうな小さな美術館ですが、先人達の細やかな工芸品には、ただただ頭が下がるばかりです。

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