仙台市歴史民俗資料館(旧歩兵第四連隊兵舎 ) is a Local history museum located at 1 Chome-3-7 Gorin, Miyagino Ward, Sendai, Miyagi 983-0842, Japan. It has received 131 reviews with an average rating of 4.0 stars.
Monday | 9AM-4:45PM |
---|---|
Tuesday | 9AM-4:45PM |
Wednesday | 9AM-4:45PM |
Thursday | 9AM-4:45PM |
Friday | 9AM-4:45PM |
Saturday | Closed |
Sunday | 9AM-4:45PM |
The address of 仙台市歴史民俗資料館(旧歩兵第四連隊兵舎 ): 1 Chome-3-7 Gorin, Miyagino Ward, Sendai, Miyagi 983-0842, Japan
仙台市歴史民俗資料館(旧歩兵第四連隊兵舎 ) has 4.0 stars from 131 reviews
Local history museum
"榴ヶ岡公園内に設けられた仙台市歴史民俗資料館 内部の資料館はこの土地に根差した風土や風習をテーマとして取り上げられており、じっくり見ると1時間近くかかります。 こちらの資料館で一番目玉なのは、展示物よりもこの建物自体かと思います。宮城県内で最古の擬洋風建築であり稀有な遺産として認識されております。 歴史をみると大日本帝国陸軍の連隊の1つである兵第四連隊の兵舎として使用されており、終戦後は米軍の駐屯地として、その後は東北管区警察学校が設置されました。 歩兵第四連隊は創設が明治4年(1871年)とされ小倉、石巻、東京、大阪に鎮台が置かれた経緯で創設されました。 明治6年(1837年)には徴兵制が施行され東京、仙台、名古屋、大阪、広島、熊本の6か所に鎮台が置かれ、明治21年(1888年)に師団として改名されます。東京は第一師団、仙台は第二師団といった具合に呼ばれます。 そういった軍都仙台に於ける歴史を共に歩んできた兵舎ですが、全部で6棟あり移築・解体などの経緯から、こちらの建物自体は明治7年(1874年)竣工されたものか明治9年(1876年)に増築されたものか不明とされております。 その後、米軍駐屯地としての利用が終わり、東北管区警察学校として使用されると東北管区警察局職員や東北管区内の上級警察官の育成が行われ、また専門実務の運用に関する教育や研究、調査が行われました。 建築物に対する詳細な掲示やガイドツアーなどがあれば、もっとこの魅力を多くの人が知れるようになるのではと感じました。"
"The museum is a surprising treat if you're in the area"
"仙台市登録文化財。現在,仙台市歴史民俗資料館となっている旧第四連隊兵舎は,現存する宮城県内最古の洋風建築である。明治4年(1871)に小倉,石巻,東京,大阪に鎮台が置かれ,明治6年の徴兵令施行後は,東京,仙台,名古屋,大阪,広島,熊本の6鎮台となった。鎮台は明治21年に師団と改称され,仙台は第二師団となった。榴岡に歩兵第四連隊が設置され,兵舎が明治7年に竣工,同9年二大隊となった際に増築された。この兵舎が明治7年竣工時のものか明治9年の増築時のものかは明らかではない。終戦後は,米軍が進駐し,その後昭和50年(1975)まで東北管区警察学校として使用された。榴岡公園整備に伴い,昭和52年に6棟が解体され,この1棟のみを東側に移築し,当初の外観構造に復元保存された。木造二階建寄棟造瓦葺で,布基礎は安山岩の切石積,壁は漆喰塗で,建物の角隅にコーナーストーンを装飾し,ガラス入り上げ下げ窓や洋風円柱のポーチなど瀟洒な建物である。"
"歴史は残すものであると思うが、この資料館の来館者数は1日何人だろうか。行政だからなせる技である。季節ごとの企画展示は行われているが、正直興味がわかない。リピーターになろうとは、思わない。一応仕事してますよ、という感じがする。子供・孫を連れ行って、昔はこんな道具・家電製品で生活していた。でっ終わり。つい最近の歴史の表現は難しい。なんかもったいない気がするもう一捻り頑張っていただきたい。個人的には応援します。歩兵連隊兵舎跡地としての活用を再考してもいいかもしれない。"
"A studo sur la historio kaj kutimoj de la Sendai areo, starantaj antaux la milito en la parko"
榴ヶ岡公園内に設けられた仙台市歴史民俗資料館 内部の資料館はこの土地に根差した風土や風習をテーマとして取り上げられており、じっくり見ると1時間近くかかります。 こちらの資料館で一番目玉なのは、展示物よりもこの建物自体かと思います。宮城県内で最古の擬洋風建築であり稀有な遺産として認識されております。 歴史をみると大日本帝国陸軍の連隊の1つである兵第四連隊の兵舎として使用されており、終戦後は米軍の駐屯地として、その後は東北管区警察学校が設置されました。 歩兵第四連隊は創設が明治4年(1871年)とされ小倉、石巻、東京、大阪に鎮台が置かれた経緯で創設されました。 明治6年(1837年)には徴兵制が施行され東京、仙台、名古屋、大阪、広島、熊本の6か所に鎮台が置かれ、明治21年(1888年)に師団として改名されます。東京は第一師団、仙台は第二師団といった具合に呼ばれます。 そういった軍都仙台に於ける歴史を共に歩んできた兵舎ですが、全部で6棟あり移築・解体などの経緯から、こちらの建物自体は明治7年(1874年)竣工されたものか明治9年(1876年)に増築されたものか不明とされております。 その後、米軍駐屯地としての利用が終わり、東北管区警察学校として使用されると東北管区警察局職員や東北管区内の上級警察官の育成が行われ、また専門実務の運用に関する教育や研究、調査が行われました。 建築物に対する詳細な掲示やガイドツアーなどがあれば、もっとこの魅力を多くの人が知れるようになるのではと感じました。
The museum is a surprising treat if you're in the area. The entry price is cheap and there's a LOT of interesting history about Sendai. Even if you only speak English, you can still learn a lot since about half of the exhibits have high quality translations of English text as well. You can learn about everything from farming to the military, it's quite the value for just a few hundred yen.
訪問日
平日
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
いいえ
仙台市登録文化財。現在,仙台市歴史民俗資料館となっている旧第四連隊兵舎は,現存する宮城県内最古の洋風建築である。明治4年(1871)に小倉,石巻,東京,大阪に鎮台が置かれ,明治6年の徴兵令施行後は,東京,仙台,名古屋,大阪,広島,熊本の6鎮台となった。鎮台は明治21年に師団と改称され,仙台は第二師団となった。榴岡に歩兵第四連隊が設置され,兵舎が明治7年に竣工,同9年二大隊となった際に増築された。この兵舎が明治7年竣工時のものか明治9年の増築時のものかは明らかではない。終戦後は,米軍が進駐し,その後昭和50年(1975)まで東北管区警察学校として使用された。榴岡公園整備に伴い,昭和52年に6棟が解体され,この1棟のみを東側に移築し,当初の外観構造に復元保存された。木造二階建寄棟造瓦葺で,布基礎は安山岩の切石積,壁は漆喰塗で,建物の角隅にコーナーストーンを装飾し,ガラス入り上げ下げ窓や洋風円柱のポーチなど瀟洒な建物である。
歴史は残すものであると思うが、この資料館の来館者数は1日何人だろうか。行政だからなせる技である。季節ごとの企画展示は行われているが、正直興味がわかない。リピーターになろうとは、思わない。一応仕事してますよ、という感じがする。子供・孫を連れ行って、昔はこんな道具・家電製品で生活していた。でっ終わり。つい最近の歴史の表現は難しい。なんかもったいない気がするもう一捻り頑張っていただきたい。個人的には応援します。歩兵連隊兵舎跡地としての活用を再考してもいいかもしれない。
A studo sur la historio kaj kutimoj de la Sendai areo, starantaj antaux la milito en la parko. La konstruaĵo mem havas historian valoron. Estas ankaŭ facileco kiu povas amuzi kun gepatroj kun granda kvanto de okazaĵoj por infanoj.
戦時中の宿舎として使われていた様子も見ることができ、全国的にもとても貴重な施設。東北地方の多くの若者がこの仙台からお国の為に出発されたことも垣間見つつ、 10年前の震災、それ以前にも起きた災害、明治時代のコレラ流行の被害等も分かりやすく展示されていて、この地域の歴史や文化にも触れることができて、とても良かったです。 コインロッカーのありなしを受付のお姉さんにお聞きしたら、親切に事務所の中で預かって頂けました。ありがとうございました。
榴岡公園内の民族資料館です。 レトロな外観の建物は旧陸軍の兵舎を移築したもので、県内最古の洋風木造建築物との事です。 常設展は仙台の農業や商工がメインですが、兵舎であったこの資料館らしく、当時の軍事資料や制服なども展示されています。 内部は中々広く、見応えがありましたね。階段や段差が多く、バリアフリー非対応との事が残念ですが、立ち寄る価値は十分あるて思います。
訪問日
祝日
待ち時間
待ち時間なし
This museum is cheap and more interesting than I thought. The activity room is where you'd spend more time than just seeing the other exhibition items since you can try various Japanese children games.
昔懐かしい風景や道具などを見ることができる貴重な施設です。 地元の宮城・仙台をメインに紹介しているので親近感もあります。 大人でも勉強になることがたくさんあるのでは? 写真撮影はほとんど可ですが、ネット上にアップするには許可?が必要なようです。 入館料は「大人 ¥240」と格安なので、1度は見ても良いかと。 有料ですが駐車場もあります。
Best spot to learn the history of Sendai area from Edo era to modern era. You can buy a lot of maps which are related to Sendai central district around 100 years ago.
旧陸軍の施設を改装して作られた施設のようで、展示も分かり易く楽しめました。戦時中の軍服や宿舎内の展示もあり、戦時中の新聞も自由に読めて、改めて平和の大切さを感じられました。240円とお値段もお手頃です。
訪問日
週末
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
わからない
仙台市や周辺の博物館等の中では、240円という比較的に安い入館料なので、休みの日に公園を散歩ついでにブラっと寄れるので、私は気にいってます。他の博物館等だと「特別展示」は特別料金がかかりますが、ここは通常でした。まぁ「特別展示」といっても他の大きな博物館等のソレとは雲泥の差ではあるとは思いますが…
当時のままということですが、明らかに綺麗なのですが。。笑 建造物そのものが貴重で内装も和洋折衷の作り方で大変珍しいです。 展示品は多く、仙台の農耕と生活コーナーと歩兵コーナーがあります。 歩兵コーナーは兵隊さんの宿舎を再現しており、当時の生活を想像することができます。
私は仙台市民ではありませんが、昭和初期の市民の暮らしを見ることができ楽しめました。現在は郊外にも住宅街立ち並んでいますが、当時は畑、田んぼが多かったそうです。仙台いいところですね。住んでみたいです。
訪問日
週末
待ち時間
待ち時間なし
昭和11年の16ミリカラー映像を観に行きました。当時の世情や街の様子が鮮やかでした☺️館内の展示も、とても興味深く感じました。素晴らしいと思いました。
訪問日
週末
待ち時間
待ち時間なし
予約をおすすめしますか?
はい
This is a great museum of local culture, and it’s also an important historical building. Worth a visit for the architecture alone.
今でも 現存する洋風建物、床の軋む音など歴史と雰囲気を感じる建物です。 建物の中は、生活用品から農機具など様々な展示物があり 大変 勉強になります。 懐かしさも 思い出しながら仙台の歴史 農業の在り方など、時代の移り変わりを感じました …
軍事施設の宿舎を利用したこじんまりした施設ですがとても見所が多くあっという間に時間がたってしまいます 地元の学生さん?が先生と共に清掃していたのも地元に愛されている施設なんだなぁと思いました 仙台駅からも歩ける距離なのでお散歩がてらでかけてもいいかも
個人的に毎回遊びに行って何だこの古臭い資料館は?と若い時分に感じていた。 しかしながら個人的にアンティークや古道具が好きで見方が変わると素晴らしい手仕事や古き良きに凄く魅力を感じ出した。 改めて最近行く度に勉強になる事が多い資料館だ。
資料がたくさん詰まっていて意外と見ごたえがあります。 資料館自体が昔の兵舎なので事務所等を新設して、館まるまる資料館にしてもよいのではと思います。周囲の植栽を含め写真映えするような復元が出来れば人も集まる様な気がします。
初めて訪問しました。 駐車場は公園のコインパーキングが近くて便利。 パーキングから徒歩3分程度で施設に到着。 施設内は一部を除いて撮影可。 写真等は載せませんが仙台駅の変遷や街の移り変わりも写真や地図で見る事が出来ます。
地元の人は存在すら知らないみたいです。笑 台湾人の僕でもそれなりに楽しめました~ やや小さいですが、展示物の種類や数量が多いので、じっくり見ると30分かかると思います~ 入場料安かったです(*‘ω‘ *)
仙台の近代の歴史です。歴史資料好きには見慣れた保存品の数々ですが、仙台の特色が出ているコーナーは足を止めました。歴史的な資料の保存のための入館料です。
昭和はじめの遊び道具が有り童心に帰れます。 職人技の展示コーナー、企画展も有り親子で楽しめます。 また、榴ヶ岡公園の中にあるのでダブルで楽しめますよ❗
宮城県最古といわれる資料館自体の建築様式がとても興味深く、常設展では仙台の明治以降における歴史と民の生活を知ることができます。
公園の中にある郷土資料館。旧仙台四連隊の兵舎を活用していることもあり、戦時中の展示がなかなか充実しています。
明治初期の建築がそのまま残ってます。場所だけ曳屋して移動しましたが解体はされてません。貴重だと思います
昔懐かしいと感じる人はもはや少ないかも。小学生など連れていけば勉強になります。楽しい時間が過ごせます。
明治四年と書かれてました。明治維新の頃には、陸軍の兵舎が有ったのは驚きです。仙台が重要地だったですね。
下駄スケートや昔ながらの服があったので昔から人がいた事がわかりましたどうぞ皆さん行ってみてください。
近場の避暑地として(涼み場)最高です。木陰のベンチ等、市内でも高台 にあり海からの風が快適です。
第四連隊の陸軍の建物だけに、戦前と戦後間もない頃の生の資料がきれいによく整備されていてよい。
兵舎時代のベッドや三八式歩兵銃が展示されてあるのが驚きでした。
仙台の災害 特別展、10年前の記憶がよみがえりました。
なかなか興味の有る場所でした楽しめました。 …
地元学的に地域密着の展示がツボ。
一回は訪れた方が良いと思います。
静かでとても素敵な場所でした!
陸軍の官舎を再利用した建物
資料、展示量が豊富です。
凄く展示が好かったから
また、来たい。
郷土史に浸れる
立派な建物
過去の情報
高くない?