大学図書館トップクラスの蔵書量もさることながら、一部の貴重書を除いてすべて開架で、地下の研究書庫や雑誌のバックナンバー書庫などにも通常の利用資格で直接入ることができ、原則セルフコピー可能な使い勝手の良さが素晴らしい。ただしその代償として、本を破損する不届者が出やすい問題はあり、『法令全書』の特定の法令部分が破り取られていたり、有名作家の全集未収録作品の雑誌初出ページがまるごと切り取られていたのを見つけたことがある。付属・系属の中高校生のマナーの悪さに辟易したこともあった。地下の書庫は慣れないと迷って出口がわからなくなることもしばしば。

質量ともに資料の充実度が高く、かつ研究者には個別閲覧室が準備され、訓練された司書が応対するという、これ以上ない素晴らしい環境を揃えた図書館です。あえて難点を言うと、各階の移動のための接続が悪い、資料の整理番号による整理がイマイチということくらいでしょうか。勉強好きのための、東京最強の図書館の一つと言って良いでしょう。

the perfect palce for preparing test and reading literature. If only the library could grant WiFi access to the graduate.

土日の午後によく利用します。 パソコン使用可能エリアと不可エリアが分けられているので、カチカチ音を気にすることなく読み物に集中できます。 ただ、この図書館は卒業生とかじゃないと利用できないので要注意です。

ゲート付近で若い男の図書館員にタメ口＋命令口調で話しかけられて大変不愉快でした。いつもいらっしゃる図書館員の方は穏やかで物腰の柔らかい方ばかりなのですが。大学の名前が汚れる言動で悲しくなりました。

早稲田大学アカデミックソリューションの社員が非常に高圧的で不愉快でした。また館内の巡視がいい加減なため、PCの使用が禁止されているエリアでも普通にPCを使っている早大生が沢山います。

迷惑な高齢者さえいなければ、日本最高の図書館だと思う。 仕事の調べ物、資格試験の勉強、単純な読書と卒業してからもずっと利用させてもらってます。

1991年4月1日に開館。 中央階段の踊り場にある、 平山郁夫の絵画「熊野路・古道」が存在感あり！

学生含めた基本会員制の図書館のため静かな環境で落ち着いた時間を過ごせます。

国宝礼記子本疎義と玉篇が週末まで展示される！