清浄華院（しょうじょうけいん）は、京都市上京区にある浄土宗の寺院。 清和天皇の勅願により皇居内に建立された禁裏道場として開創された。 天皇の皇子が早死にした場合、母方の菩提寺に埋葬されるのが慣例となっていた。 当院の檀家には公家が多く、檀家の娘から生まれた皇子の墓がここに営まれた。 敷地内の皇族は以下の通り 霊元天皇後宮 敬法門院藤原宗子 桜町天皇後宮 開明門院藤原定子 光格天皇皇女 治宮 光格天皇皇女 勝宮 仁孝天皇皇女 成宮 仁孝天皇皇女 三宮 仁孝天皇皇女 総宮 仁孝天皇皇女 経宮 仁孝天皇皇女 恭宮 孝明天皇皇女 妙香華院 孝明天皇皇女 里宮 後水尾天皇皇子　梅窓院墓 後水尾天皇皇女　凉雲院墓 霊元天皇皇子　台嶺院墓 霊元天皇皇女　梅宮墓 東山天皇皇子　二宮墓 東山天皇皇子　若宮墓 霊元天皇皇子　清宮墓 霊元天皇皇子　徳宮墓 霊元天皇皇女　止宮墓 後水尾天皇 皇子　惠宮墓 後水尾天皇 皇女　秋光院墓 霊元天皇 皇子　綱宮墓 後陽成天皇皇女　空華院墓 後水尾天皇皇女　月桂院墓 後西天皇皇子　槿栄院墓 後陽成天皇皇子　冷雲院墓 霊元天皇皇子　峯宮墓 霊元天皇皇女　勝子内親王墓 Sejokein is a temple of the Jodo sect of Buddhism located in Kamigyo-ku, Kyoto. It was inaugurated as a Buddhist temple and forbidden inner dojo built in the Imperial Palace at the imperial request of Emperor Seiwa. It was customary for an emperor's prince to be buried in the family temple of his mother's family when he died prematurely. Many of the parishioners of Seijokein were court nobles, and the tombs of princes born to daughters of parishioners were built here.